2017年11月

2017年11月30日

今、中目黒高架下が熱い!
というわけで高架だけにハシゴして来ました(^^)

約700mに渡って個性豊かな店舗が軒を連ねる
ここはまさにグルメ天国なのです 


ばん

まず一軒目にいったのが、「もつ焼き ばん」
この店こそが、レモンサワー発祥の地なのです


remon

昭和33年に焼酎を炭酸で割ったものを最初に
“サワー”と呼んだのが、まぎれもなく「ばん」
なのだそうな

炭酸瓶は濃くも薄くも自分好みに調整できるので
あとからナカ(甲類焼酎「一風」)を追加して
2杯3杯と楽しめちゃいました


ばんつまみ

もつ焼き、充実のラインアップはALL100円
夕方4時の開店と同時に行かなければ
行列してしまうほどの人気です 
(・∀・)ウン!! 納得♡


さもん

さて二軒目は、「鶏だしおでん さもん」

中目黒の人気店「焼鶏あきら」「水炊きしみず」を
手がけた清水明氏が全面プロデュース


さもん2

この店に来たら必ず食べたほうがイイのが
「半熟卵」と「トマト」だと教えて貰いました


さもん3

ほ~らね食べたくなるでしょう?
鶏ガラと野菜を長時間煮込んだ上品な
だしが決め手なのです


オイスター2

次は、「NODOGUROYA KAKIEMON」

三陸・宮城の四つの漁港から産地直送で
味わいの違う牡蠣を中心に仕入れてます
近年高級魚のどぐろも、リーズナブルな
お値段でテーブルに上がります

ガンガン焼きを注文してみました

オイスター

牡蠣を掴めただけ焼いてくれるというので
挑戦☆
少しおまけして貰って、10個をゲット

ガンガン焼きは、缶にフタをして強火で
3分蒸し焼きにします

オイスター3

日本酒を自分で注ぐセルフ方式
ラベルに牡蠣の絵の描いてあるお酒
がめっちゃ気に入りました

ただ飲むと、ちょっと酸っぱい感じの口当たりが
牡蠣を食べながらだと最高のパフォーマンスに

牡蠣は白ワインと決めていた冬樹社長が
牡蠣と日本酒の相性に目覚めた瞬間です
なんてお酒だったかな?


にわか1

そして次は、「うどん居酒屋 二◯加屋長介 」

福岡博多からやって来たうどん居酒屋文化
を牽引するお店だとか
「にわかや」と読みます

〆のうどんを看板メニューとしています
日本酒は、秋田の「新政(あらまさ)NO.6」や
「白瀑(しらたき)ど辛」など


にわか2

鶏スープあつかけうどん♡

そういえば博多に行った時に、
「博多人は飲んだ後はうどんで〆るんですよ」
と言っていたのを思い出しました

いや~しかし飲みました飲みました 
でも、これってまだほんの「下地」なのでした

なかめの湯

ひとまずホテルに帰って、温泉に入ります


なかめの湯2

KKR中目黒は天然の温泉なのですヨ

湯上りひと休みして、それから


汐風

中目黒の船宿割烹「汐風」へ乗り込みです

実はあきれた話、
ここからが本番の宴会なのでした ( *´艸`)


















冬樹社長fuyukitabata at 17:38│コメント(6)